【FXマルチタイムフレームワーク】好みの4つの時間足の直近高安値を同時表示してくれるtrading viewインジケーターをご紹介

こんにちは!MY(@YUGA_MAMI)です。

今回はダウ理論習得に必須の「直近高安値」をマルチタイムフレームで表示できるインジケーターのご紹介です。

 
MY
私について

時間、場所に縛られず旅するライフスタイルに憧れ、FXを独学で猛勉強しました。
とにかく夢を叶えたかったので、必死で頑張れました。

旅の片手間でトレードするため、基本スマホ一台でのトレードスタイルが好みです。

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ダウ理論と直近高安値

ダウ理論はFXを始める人なら誰でも知っていると言っても過言ではないほど、相場を読む上で必須の概念ですが、ダウを収得にはまず「直近高安値」を見つけることから始まります。

直近高安値とは

直近高安値とは、チャート上で最も目立つ山や谷の部分を指します。これは、一時的に上昇または下降した箇所であり、市場参加者の関心や重要なサポート・レジスタンスを表しています。特に1時間足以上の上位足では注目が集まり、よく反応する傾向があります。直近高安値は、トレンドラインや抵抗帯と重なると特に重要であり、反発やエントリー、抵抗ポイントとして機能することがよくあります。

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直近高安根を簡単に見つける方法

直近高安値が大事!ということがわかっていただけたと思います。では見つけていこうという話ですが、相場は9割が負けると言われるほど曖昧な世界。直近高安値を判別するのが難しい時もあります。そんな時に重宝するのが、トレーディングビューのインジケーター「MTF trend widget」です。直近高安根を見つけるのが苦手な方はもちろん、いちいち各足の直近高安根のチェックや描画が面倒だという方も重宝するかと思います。特に下位足は直近高安値がコロコロ変わるのでかなり手間が省けると思います。

インジケーター概要

直近高安値はpivotのスイングhigh/lowで算出しており、マルチタイムフレームで好みで選択した4つの時間足を一つの時間足で同時表示できます。ただし、表示している時間足より下位足の直近高安値は表示されません。また、直近高安値を利用した手法は、コチラの記事で紹介しています。よりダウ理論と絡めて理解できる内容になっています。ダウ理論を理解する上で重要ですので、是非チェックしてみて下さい。

インジケーター追加方法

追加は「インジケーター」をクリックし、検索窓で「MTF trend widget」と検索。また検索しなくてもよいように、★をタップしてお気に入り登録しておきましょう。

インジケーター設定方法

設定は画像を参照してください。
1枚目、オレンジで囲んだ箇所は好みがなければ同じに。画像は途中で切れてますが、水色で囲んだ箇所で好みの時間足4つとその水平線のカラーを設定できます。またその下の「Line width」で、水平線の太さを設定。
2枚目画像の設定は同じに。理由は直筋高安値が各足で被ると重なった水平線が隠れて見えないので、ドットで高安値を表示させるようにしています。さら水平線のカラーの透明度をあげると良いでしょう。

最後に

どうでしょう?直近高安値を簡単に見つけられそうでしょうか?ご自身の手法とも掛け合わせ、より高精度で有意義なトレードライフを。

FXで勝つには情報の更新は必須!今後も定期的にFXでの経験を通じて、スマホ1台でできるシンプルなトレード情報を提供していきますので、お気に入り登録の方よろしくお願いいたします。

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